1回目の記事では、「就活偏差値を高めてほしいこと」、2回目の記事では、「社会人のサポートを受けながら、受かるための就活を行うこと」をお伝えしました。
3回目となる今日の記事では、優良企業に内定するためには、どの時期に何をしないといけないのか、そのスケジュールを具体的にお伝えします。
各時期に分けて、今からどんな風に進めていけば、優良企業に内定し、就活を成功させられるのかを解説しますので、必ず最後まで読んで、実践できるようにしてくださいね!
就活を成功させる
具体的なスケジュール
就活を成功させるためのスケジュールを以下の表にまとめましたので、まずはご覧ください!
その後、各時期に分けて、どんな点に注意すべきかまとめますので、合わせてご覧ください。
各時期に分けて
進め方のポイントを解説
5月〜8月
夏インターン
まず、コンサルや外資企業など、選考が早い企業は、5月から夏インターンのエントリーが始まります。
また、6月以降、その他の夏インターンも開始されます。
この5月〜8月に、夏インターンにESを10社提出することを目標に取り組みましょう!
この時期にすべきこと
- 就活偏差値や人気企業ランキング、年収ランキングなどから、夏インターンに参加してみたい企業をピックアップする
- 夏インターンが開始される場合は、5月〜8月にかけてESで書くべき設問が公開されるため、それに応じてESを作成する
- この時期で失敗しても痛手にならないため、できる限り選考あり(ES提出あり)のインターンに申し込む
- 早めにESを添削してくれる社会人を見つけ、添削してもらう
9月〜10月
冬インターンの
準備を行う
この時期には、夏インターンを踏まえて、冬インターンにESを提出する企業をピックアップしましょう。
その際、夏インターンでESが落ちている場合は、少し難易度を下げて、就活偏差値の低い企業に提出してみましょう。
また、より就活編値の高い企業にESを通すために、社会人からの添削を積極的に受けるようにしましょう。
※注意:大学のキャリアセンターや大学の先輩からは、的確なアドバイスを受けられない可能性があるので、就活を成功させた社会人のサポートを受けるようにしましょう。
この時期にすべきこと
- 夏インターンの選考状況を踏まえ、冬インターンに参加する企業を選ぶ。
- 夏に書いたESをブラッシュアップし、より就活偏差値の高い企業にも合格できるESを仕上げる。
- 受かった企業の夏インターンに参加し、企業研究を深めることで、その企業の志望動機を考えてみる。
11月〜2月
冬インターンで
経験を積む
11月〜2月は冬インターンのエントリーが開始されます。
3月からの本選考に向け、選考の練習ができる最後のチャンスになるので、積極的にESを出すようにしましょう。
また、外資企業やコンサルなどでは、早期選考が行われ、内定を出す企業もあらわれますので、チャレンジしてみましょう!
この時期にすべきこと
- 冬インターン10社ES提出を目標に、ESを作る。
- 選考ありのインターンの場合、そのまま3月から早期選考につながる可能性あり。選考ありの企業を積極的に受ける。
- 外資企業や大手コンサルなど、早めに内定を出す企業の選考を力試しで受験してみる。
3月〜6月
本選考で実戦
3月から、いよいよ本選考が開始され、全ての企業の選考が開始されます。
まず、3月にほぼ全ての企業から、ES提出が求められます。
そこから、選考が進められ、ベンチャーや中小企業は4月や5月ごろに、内定をだし、最大手の企業は、6月1日以降に内定をだします。
この時期に出遅れないように、3月までに、必ず準備を整えておきましょう。
この時期にすべきこと
- 夏・冬インターン経由の早期選考の案内がない場合は、30社を目処にエントリーする
- その際、30社は、採用実績・倍率の観点から、受かりそうな企業を10社程度、含めておくこと
- 3月と4月で全企業のESを一斉に書かなければならないため、3月までの段階で、定番のES設問については完成させておくとよい。
【最重要】
優良企業に
内定するためには
夏が勝負
ここまでが、優良企業に内定するための具体的なスケジュールです!
この中で特に重要なことは、
夏のインターン(10月まで)で、どれくらい経験を積むことができるかです。
この夏インターンで、ESを書いたり、面接を受けたりすることで、就活でどんな力が求められるのかを、理解することができます。
そのため、「落ちるのが怖いから」と夏インターンの選考を受けないことは、絶対にやめましょう。
失敗しても、冬インターン、本選考とチャンスはあるので、この夏の時期に、できるだけ多くの経験を積むことで、就活偏差値を高めてください!
一人で進めることなく
社会人を頼ろう!
ここまでで書いてきたように、就活は、各時期ですべきことが異なります。
加えて、自己分析から面接対策まで、必要な作業量がかなり多くなります。
その中で、自己分析の結果やESの内容、面接の発言については、他者からフィードバックをもらわないと、「自分の考えが良いのか」「自分の発言が問題ないのか」などは確かめられません。
これまでの就活生の中にも、独自の就活を進め続けたことで、ESや面接で落ち続けた方は何人もいました。
反対に、早い段階から社会人に自己分析の深掘りをしてもらい、ESや面接の対策を行った就活生は、良い成果をだす傾向にあります。
このように、就活期間中から、
「どれだけ社会人と関われるか?」が就活を成功させる上での鍵となります。
その重要さを理解しているからこそ、私たちは就活生をサポートし、「一緒に成功をおさめたい」「理想の将来を一緒に叶えたい」と考えていますので、ぜひ頼ってください。
私たちの
サポートについて
詳しいサポート内容は明日説明しますが、私たちのサポートについて、軽く触れておきます。
私たちのサポートは、
一人一人に合わせたマンツーマンサポートとなります。
一人一人、理想が違えば、いきたい企業も違うため、それぞれに合ったサポートを行うためにマンツーマンサポートを行います。
サポートの中では、オンライン面談でヒアリングを行った上で、一緒に「どの企業を目指すか?」を考えて、そのために力を磨いていきます。
自己分析の深掘りから、ES添削、面接対策まで、
就活で必要な「考える力・書く力・話す力」全てを磨けるようなサポートを行います。
具体的なサポート内容は、明日の記事で説明しますので、必ずご覧ください!
第3回記事の
プレゼント
第3回となる今日の記事では、私たちが作成した就活必勝プログラムの中から【模擬面接体験動画】をお渡しします!
明日、私たちのマンツーマンサポートについて詳細を説明するとお伝えしましたが、一足早く、どんなサポートを受けられるのか感じていただくために、私たちがサポートの中で行っている模擬面接の動画をお渡しします!
動画の中では、過去に私たちのサポートを受けた就活生の実際の模擬面接の様子を紹介します。
面接練習がサポートの中でどのように行われるのか、ぜひ確認してみてください!
動画目次
※画像はイメージです。以下のワークに回答して、お受け取りください。
0:00 模擬面接開始!
0:06 自己紹介
0:27 力を入れた経験は?
0:59 経験の詳細
1:38 経験を始めたきっかけは?
1:48 3つの取り組みを選択した理由
2:15 どんな部分に着眼した?
プレゼントの
受け取り方法
以下のボタンから「ワーク」に回答するだけです!
回答いただいた後に、ワーク回答特典を送付いたします!
ワークに回答して、今日の記事を振り返ることで、内容が頭に入るので、しっかり回答してくださいね!
本日のワーク
この記事で学んだことを
教えてください!
昨日もお伝えした通り、アウトプットすることで、今回の記事への理解が深まります。
本日の記事では、就活の具体的なスケジュールを解説しましたので、その中で、あなたが重要だと思ったことを書いてみてください!
「どの時期に、何をするか?」など、書くことで目標設定ができると思います!
すぐできることなので、記事を読んだ今、まとめるようにしてください!
※こちらのボタンから、回答フォームを送信後、LINEに特典動画が届きます。
第4回記事の
予告
第4回の記事では、いよいよ私たちのマンツーマンサポートについて、その詳細をお伝えします!
これまで多くの就活生をサポートさせていただき、内定を獲得してきたこのプログラムが、どんな内容なのか、必ず確認していただけると嬉しいです!
最初の自己分析から、最後の最終面接まで、あなたが就活を納得して終えるためのサポートを真剣に考えましたので、明日の記事を楽しみにしておいてくださいね!
第3回の記事についても、最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!
また明日の21:00にお会いしましょう!