志望企業に内定する
就活必勝法
人事を納得させる
志望動機の作り方と
受かるガクチカの書き方を
解説します!
今日の記事では、昨日お伝えした
自己分析と企業分析の内容を使って
人事を納得させる
志望動機を作る方法と
受かるガクチカの書き方を
解説します!
(昨日の記事を読んでから
ご覧ください!)
志望動機、ガクチカともに、
ほぼ全ての企業の選考で
聞かれる内容です。
そのため、この2つを
完璧にしておけば、
ほとんどの企業で
落ちることはなくなるので、
必ず最後まで読んで、
実践してください!
明日からは、
・就活を成功させるために
絶対理解しておくべきこと
・私たちが行なっている
マンツーマンサポートの内容
などを
5回分の「就活対策記事」に
まとめて配信していきます!
明日からの記事を理解して、
自分の就活レベルを上げていくためにも
今日の記事は必ず最後まで
読んでくださいね!!
それでは、
2日目の内容に入っていきます!
早速ですが、まずは、
昨日の記事で解説した
自己分析と企業分析を
かけ合わせて
志望動機を
考えてみましょう!
あなたが、内定を獲得するためには、
企業側に志望動機を伝えて、
人事や面接官からOKを
もらわないといけません!
そのため、常に志望動機をイメージしながら
自己分析や企業分析をすることが大切です。
言い換えると、
いくら自己分析や企業分析をしても
最終的に、
「受かる志望動機」が作れなければ、
なんの意味もないことを
忘れないでください。
そのため、ここまでで、
自己分析の「◯◯したい」と
企業分析の「◯◯できる」に分けて
解説してきましたが、
ここからは、少し発展させて、
自己分析と企業分析を合わせて、
志望動機を考えてみましょう!
詳しい作り方は、
明日からの5回分の記事でお伝えする
マンツーマンサポートで解説しますが、
ひとまず以下を意識すると良いです。
「◯◯したいと思い
御社を志望します。
なぜなら、自分は▲▲、
御社は■■だからです!」
この▲▲の部分に、
自己分析で説明した
「◯◯したい」が入ります。
この■■の部分に、
企業分析で説明した
「◯◯できる」が入ります。
ここまでで、まずは、
❶内定するためには、志望動機は必須
❷志望動機を作るためには、自己分析と
企業分析を掛け合わせないといけない
この2点をしっかり理解してください!
そして、さらに
志望動機を具体的に
作るために、考えるべき
質問集も紹介します!
志望動機は
論理的で具体的なほど
評価されます!
将来したいことが明確なほど、
「採用すれば活躍してくれるかも!」
と思ってもらいやすいからです!
その中で、
志望動機を具体化するためには、
次の質問を時間をかけて
考えてみることが良いです!
以下のAの質問が
「なぜその企業がいいのか?」を
深掘りするための質問です!
そして、その企業が求めている人物に対して、
「あなたがどんな人なのか?」を
深掘りする質問がBです!
Aの質問を深掘りすることで、
「なぜその企業がいいのか?」
を人事が納得できるように話し、
Bの質問を深掘りすることで、
企業が求める人物像に対して、
「私はこんな人です。
御社の求める人物に合ってます」
と論理的に話すことができれば、
内定!となります!!
こう考えると、
案外シンプルに内定は取れることを
わかってもらえるかと思います!
ここまでを踏まえて、
最終的に
達成して欲しいことを
まとめると…
企業が求める人物像を分析し、
自分がその人物であることを
アピールすることが大切です!
魅力的なリーダーシップの強みをもっていても、
個人でコツコツ頑張れる人を
求めている会社の場合、
リーダーシップがそんなに
求められないことが考えられます。
そのため、企業が求める人物を分析し、
自分がその人物に当てはまる強みを
もっていることをアピールしましょう!
つまり、あなたが見つけるべき
「最強の強み」は、
以下の公式で成り立つことを
理解してください!
ここまでで述べたように、
自己分析だけで見つけた強みは「最強」ではなく、
企業分析で「求められる人物像」も理解した上で、
上記の公式が成り立つ「強み」が
最強の強みとなります!
だからこそ、自己分析も企業分析も
両輪ですすめていきましょう!
もし、自己分析に
行き詰まった時は、
自転車のイメージを
もつといいです!
「将来何がしたいのかわからない」
「自分に何が合っているかわからない」
などなど、就活を続けてると
答えのない質問に
分からなくなることがあります。
そんな時は、自転車のイメージで、
自己分析と企業分析、
どちらの車輪が回ってないのか
確認してみて欲しいです!
「何がしたいか分からない」時に、
いくら自己分析をしても前には進みません!
企業分析を行って「◯◯できる」を
考えてみて、両輪を動かしいきましょう!
特に、「したいことがない」人は、
ウインドウショッピングのイメージで
どんどん企業を見ると良いです!
何も欲しいものがなくても、
外に出て、色々なお店を見ていると
何かが欲しくなると思います。
仕事選びも同じで、
どんな仕事があるかわかってないだけで、
いろいろと仕事を見ていると
「これがいい!」というものが
見つかります!
知らないだけだと思って
ガンガン行動していきましょう!
ここまで、
自己分析と企業分析を
かけ合わせた志望動機の作り方を
解説してきましたが、
理解できましたか?
話題を変えて、ここからは、
受かるガクチカの書き方を
解説しますね!
最初にも書いたように、
どの企業の選考でも
ガクチカは聞かれます。
そのため、ここで
受かるガクチカを知っておけば、
ほとんどの企業の選考で
落ちなくなるということです!
必ず、この機会に
受かるガクチカを知って、
あなたの就活に
活かしてくださいね!
それでは、
受かるガクチカの
最初のポイント
解説していきます!
まず、
ガクチカを書く時は、
必ずテンプレを
守りましょう!
・ESが書けない
・書き方が分からない
・ESが落ちてしまう
という人に限って、
テンプレをまったく守っていません。
良い書き方を真似することが
受かるガクチカを作る第一歩なので、
これから説明するテンプレを守って
書くことをまずは徹底してください!
また、もしESが
落ちてしまった時は
社会人を頼りましょう!
この記事でも何度も言っていますが、
うまくいかない状況を
自分だけで立て直すのは困難です。
すでに、就活を成功させ、
働いている社会人に
見てもらって、
アドバイスをもらいましょう!
ES添削などの
私たちが行なっている
マンツーマンサポートは、
明日から配信する
5回分の就活対策記事で
案内しますので、
見逃さないでくださいね!
それでは、ここから
受かるガクチカの
書き方を
テンプレを使って
説明します!
ガクチカの文章構成を学ぶことで、
「自己PR」や「困難だった経験」など
自分の経験に関する設問を
書けるようになります!
まずは、ガクチカを作って、
その書き方を
他の設問に転用していくといいです!
また、ガクチカを書く前に、
そもそも、人事は何を見ているのかを
整理しておきましょう!
もちろん、
「何をやったのか?」
「どんな成果が出ているのか?」
は大切ですが、
それ以上に、
「成果を出すまでの過程を
論理的に書けているか?」
が評価されています。
このポイントを意識して、
次の具体的な書き方を
読んでください!
ガクチカを作る手順は
次の通りです!
❶まずは、
以下のテンプレに従う!
❷テンプレの
⑩→①の順番で書く
※⑩→①の手順で書くことで、
過程を論理的に書けます!
加えて、
注意して欲しいことを
まとめておきます!
最初に⑩と⑨で書く
「結果と成果」を固めることで、
最終的にこの文章で
何を言いたいのかが
固まります!
そして、
その結果と成果が出るまでに、
どんな風に取り組み(⑧)、
どんな課題を解決し(⑤)、
どんな目標を立てたのか(④)、
逆算して書いてみましょう!
先ほども書いたように、
「結果・成果が出るまでの過程」と
「論理性」が評価されるので、
必ず順序だてて書いてくださいね!!
ここまで説明すると、
「結果や成果はどんなものに
すればいいのか?」も
気になると思うので、
説明しておきます!
結果や成果として
説得力があるものは、
次の2つのどちらかです。
まずは
「❶定量的かどうか?」
について解説します!
「定量的」とは、
数字などで表せるもののことです。
例えば、「1番になった」「◯%削減」
「◯円上げる」「0件にする」などです!
数字で示せる成果は、
誰が見てもゆるがない事実であり、
説得力があります。
次に
「❷他者からの評価に
なっているか?」
について解説します!
「他者からの評価」とは、
「お客さんからの感謝」
「教授からの評価」
「コーチから褒められたこと」
「観客からの感想」
などのことをさします。
こちらも同じく、
他の人からの評価を書くことで、
説得力がありますね。
※この後に、成果を盛って
魅力的にみせる書き方を紹介するので
そちらとセットで
使ってください!
反対に、
よくない結果や成果は、
❶抽象的で自分で
判断しているもの
❷当たり前のこと
です。
それぞれ例を書きますが、
あいまいなものや当たり前のものは、
説得力が欠けるので
避けましょう!
ここまで書くと、
「誇れる結果をだした経験がない」
という声が
聞こえてきそうですが、
その考え方は、
今日でやめましょう。
少し厳しく書きますが、
「誇れる結果をだした経験がない」
となげいていても、
あなたの理想とする
「納得した内定」は
やってきません。
「結果や成果がない」と
なげくひまがあるなら、
「どう伝えれば
少しでも魅力的に伝わるか?」
「バレないくらいに結果を盛るなら
どんな風に盛ればいいか?」
を考えましょう!
そこで、
捉え方を変えて、
成果を少しでも魅力的に
書くために例をあげるので
あなたのものも
考えてみてください!
【例❶】
お客さんから「ありがとう」と言われた。
→リピーターがついて、
売上を◯円向上させた
【例❷】
クレームを減らした。
→接客の業務改善によって
作業が効率化され、クレーム件数0件と
人件費◯万円削減を達成した。
【例❸】
ゼミで討論した
→話し合いを◯◯の形で結論づけ、
教授から評価された。
研究室の発表会で◯位になった。
例❶を解説すると、
例えば、
「ありがとう」と
言ってくれるお客さんが
10人いたとして、
その一人一人が
5,000円払ってくれる
リピーターだったら、
10人のリピーターがついて
月間5万円、売上を
向上させた
と言えますよね!
単純に「ありがとうと
言われた」で終わらさず、
捉え方を変えて、
良い成果に変えていきましょう!
また、
良いESを真似して
欲しいので、
いくつか例を
あげておきます!
ここに書いている例以外にも
ちゃんとネットで
良いESを調べてくださいね!
(これ絶対!!)
最初に書いた通り、
行動が大切です!
スマホやパソコンで検索するだけなので、
内定者のESをたくさん調べてください!
内定者の
ESの例
以上、受かるガクチカの
書き方でした!
ガクチカ1つとっても
気をつけるポイントは
いくつかあります!
闇雲に進めることなく、
受かる書き方を実践して
効果的に進めてくださいね!
また、落ちた時は、
必ず社会人を
頼るようにしましょうね!!
2日目の記事は
ここまでです!
明日からは、5回分の
就活対策記事で
さらに濃い内容を
配信するので、
必ず読んでくださいね!
明日の記事に移る前に..
ワークに回答して
今日の学びの
アウトプットをお願いします!
ワーク
今日の記事で学んだことを
教えてください!
記事を読んで満足していては、
力は全くつきません!
また、この簡単なワークにすら
回答できないとなると
サポートをすることも
難しくなります…
加えて、
ここまで読んでいただいた時間も
無駄になってしまいます!
今日の記事で学んだことを
アウトプットして、
必ず自分の知識に
定着させてください!
こうやって、1つ1つ
主体的に行動できる人が
就活に成功できるので、
必ずワークに
取り組んでくださいね!!
ワーク回答特典
今回もワーク回答特典として、
限定動画をプレゼントします!
今回の動画の内容は、
「ガクチカ添削動画」です!
実際の添削の内容を
動画で解説したので、
書き方・直し方を理解して、
自分のESを直してもらえると
嬉しいです!
※ワーク回答方法※
公式LINEに届いている
アンケートフォームから
回答をお願いします!
以下のボタンから
公式LINEに戻れます!
次回予告
自分の就活レベル、
分かってますか?
今のあなたでは、
どれだけ
やってる気になっても、
第一志望の企業には
内定できないかも
しれません。
明日の記事では、
あなたの今の就活レベルを
知ってもらうために
就活レベル診断を行います!
・このレベル診断で今の自分の
就活状況がわかりました!
・今のレベルを知ることで
モチベーションが上がりました!
などの声をいただいています!
もしかすると、
今のまま就活しても、
第一志望の内定は
難しいかもしれないので、
必ず、今の自分のレベルを把握して、
ここからの就活の進め方を
再確認してください!
また、明日からの記事は、
5回分の就活対策記事です!
私たちが作った
第一志望内定のための
就活必勝プログラムを
5日間でお伝えするので、
実践できるように
必ず読んでくださいね!
新卒での就活は
一度きりです!
絶対に後悔しないように、
そして、あなたが、第一志望の企業に
内定できるように
サポートさせていただきますので、
ここから一緒に頑張っていきましょう!